白峰観光協会

太田の大トチノキ

日本最大のトチノキ。幹まわりが約13mもあり、国の天然記念物に指定されています。 その巨大な姿を眺めていると、白山の自然のふところの深さを感じることができます。

百万貫の岩

昭和9年の大洪水で上流の宮谷から流されてきた巨岩。高さ16ｍ、幅23ｍ、重さ129貫（4839ｔ）あり、自然の力の凄まじさを感じることができる。

桑島化石壁

明治時代の初めに植物化石が発見されてから、多くの調査研究が行われたため、日本の地質学・古生物学発祥の地と言われています。昭和32年に国の天然記念物に指定されています。

白山高山植物園

白山に咲く高山植物の低地栽培試験場で、一年の間で6月上旬～7月上旬の一カ月だけオープンガーデンをしており白山登山しなければ見られない白山のお花畑を見ることができます。

大嵐山水芭蕉

大嵐山では4月下旬～5月上旬にかけて雪解けの湿地が広がり、そこに毎年大きな水芭蕉の群生を見ることができます。往復約一時間程度とハイキングとしても最適です。

（2023年６月現在、土砂崩落の危険があるため大嵐山水芭蕉への林道は通行止となっています。）